会社沿革
- 1941年
- 金属熱加工業を創業
- 1955年
- 国内初、工業規模の「ガス窒化処理加工」の営業を開始
- 1970年
- 国内初の「油冷却式真空熱処理炉」を導入
- 1973年
- 国内初の「水冷却式真空熱処理炉」を導入
- 1980年
- 国内最大級の「ガス冷却式真空熱処理炉」を導入
(すべての真空熱処理のものづくり体制を構築)
- 1991年
- MIM(金属粉末射出成形部品)の営業を開始
- 1996年
- 三木工場にMIM専用工場を竣工、稼働。
- 2002年
- MIM製造ラインの更なる充実を図るHIP焼結炉、透過型X線検査装置、
X線CT検査装置、超音波疲労試験機
- 2003年
- ガスアトマイズ装置を導入(材料を含めた共同開発体制を構築)
- 2008年
- MIM棟を増築、加圧燃結炉導入
- 2010年
- 次世代型真空熱処理装置を導入 。「Hi-NiTo®処理」(高温窒素固溶処理)を開始
- 2011年
- 創業70周年を迎える。 ISO9001(2008)を認証取得。
- 2014年
- 3次元金属積層造形装置(3Dプリンター)設備を導入(金属部品の立体造形製造を開始)
国内最大級の「加圧式上下切替 高速冷却型真空炉」を導入
- 2015年
- 三木工場に金属粉末積層造形の専用工場を竣工、関連設備を増強し、更なる充実を図る