三木工場Miki Factory

三木工場に「本館」が誕生しました。

研究設備をはじめ
根幹事業の増産体制も充実。

総面積約2,000㎡、5階建ての本館には、事務所スペースから会議室、真空熱処理フロアや工場フロア、技術文書および記録を保管する書庫、そして展示室など、大阪冶金の未来を創造する為の研究・生産・歴史が展開しています。

大阪冶金興業の未来は、
ここから始まります。

▲ 新棟『本館』外観
▲ さざれ石・八紘為宇碑・君が代碑
▲ 創業精神『八紘為宇』碑

大阪冶金興業の創業精神である
八紘爲宇。

古くは日本書紀に記されている「八紘爲宇」という言葉。これは大阪冶金興業の創業者である寺内要が創業時に本社社屋に設えた石碑の文字でもあります。その意味するところは、人々が家族のように仲良く幸せになれますようにという覚悟と願いが込められています。

▲ 真空熱処理フロア
▲ 導入を予定している同型の真空炉
Coming soon

原点であり未来の可能性、
真空熱処理フロア(1・2)階

ここでは研究開発を始めとした新しい取り組みについての環境を整備しています。

▲ 本館エントランス
▲ 1階事務室

▲ 2階会議室
▲ 2階打ち合わせスペース

事務を統括する機能的に設計された
事務所フロア(1・2階)

▲ 北側
▲ 南側

粉末加工部門の増産に対応する
工場フロア(3階)

▲ 書庫3
▲ 書庫内部

書庫および図書室フロア(4階)

▲ 展示室東側
▲ 展示室西側

大阪冶金の
歴史の軌跡を「見える化」した
展示室フロア(5階)

ここからさらに前進。
未来社会に対応した「ものづくり」を
創造するベース基地。