企業理念Company Philosophy

モノづくりは、
私たちのこだわりであり、私たちの誇り。

大阪冶金興業はモノづくりの技術にこだわる企業です。
これまで金属熱加工技術で精度の高い金属部品を提供し、様々な分野のエンジニアのサポートを行ってきました。その背景となるのは、当社の戦中から培ってきた技術と、昭和45年(1970年)に世界に先駆けて導入した真空熱処理炉が発端となる先端設備の充実です。その後も時代ニーズを敏感にキャッチしながら、技術力と先端設備を融合させてきました。

平成3年には、MIM関連設備を導入、その後、材料開発が行えるガスアトマイズ装置を設置しました。金属加工技術だけでなく、材料から製造まで行える体制が整ったのです。その応用分野も産業用部品から医療用デバイスまで多岐に広がっています。平成20年には積層造形システムを導入して金属造形の可能性を飛躍的に向上させたのも、モノづくりへの新たな挑戦への試みです。

ところで、モノづくり、と一言で述べてもその精神は様々です。例えば、効率化を目指して大量品を生産するのも、モノづくりのあり方です。しかし、大阪冶金興業の目指すモノづくりは、技術力と企画力が必要なジャンルで威力を発揮します。求められる製品を生産すること、さらに新しいマーケットを創造すること。それが、私たちのこだわりであり、私たちの誇りです。

三木工場の一郭に「一隅を照らすこれ即ち国宝なり」の碑があります。
「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉は、比叡山を開かれた伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう 767-822)さまの言葉です。その前の言葉も引用すれば、「径寸(けいすん)十枚これ国宝に非ず、一隅を照らすこれ即ち国宝なり」。「径寸」とは金銀財宝のことで、「一隅」とは今あなたのいるその場所のことです。
つまり、お金や財宝は国の宝ではなく、家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも変えがたい貴い国の宝である、ということが示唆されています。これは当社の企業理念を意味する言葉でもあります。

企業理念石碑1 企業理念石碑2
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