大阪冶金興業ブログOsakayakin's Blog

健康状態が思わしくない時には、会社を休む勇気も必要

2017年10月18日

ご安全に!

 私事になりますが、白内障の手術のために、病院に入院してまいりました。入院するのは初めてのことです。簡単な手術だったのですが、入院してつくづく思ったのは、やはり健康でなければならない、という当たり前のことでした。健康な時には気がつかないのが、まさしく健康のありがたみです。

 それぞれ健康診断などで健康管理をされていることと思いますが、自分の健康のことは自分にしかわからないものです。会社で仕事をしている時は、緊張感を持って各自の仕事に励んでいることと思います。しかし、自分で疲れていると思ったときや病気ではないかと思ったときは、休養をとるべきだと私は思います。自分の身体を大事にすべきです。

 健康管理はもちろん大切ですが、もし健康状態が思わしくないのに無理をして会社に出てきて、転んだり、事故につながるミスがあったりしては、社員全てに危険が及んだり、被害を被ることがあるかもしれません。

 万一体調が思わしくないならば、自分の身体をいたわるとともに、職場環境のことを考えて休むことも必要です。多忙な中、仕事を休むことは勇気のいることですが、自分だけでなく、他の社員の身体を労わることも大事なことです。このブログを読んでいただいた皆さんも、自分のことと同時に人のことを思いやる心を持ってください。

ご安全に!どうもありがとうございました。