法学部法学政治学科です。日本の法律を中心に学びました。その中で民法に興味を持ち、ゼミは民法を専攻しました。
高校の定期テストです。私は高校１年生から難関市立大の指定校推薦を目標に高校生活を送っていました。しかし、入学当初の私の成績は学年の半分以下でした。目標達成のためには成績順位を上げる必要があったため、毎日２時間は授業の復習を行い、提出物は毎回完成度の高いものを提出しました。さらに、テスト前は１日１０時間以上勉強に励みました。その結果、すべての定期試験で学年２０位以内の成績を収めることができ、無事指定校推薦を受けることができました。高校３年間のこの経験から、努力し続けられる力を身につけることができました。
就職活動では自分の“就活の軸”を決め、活動していきました。私の就活の軸は主に２つありました。
一つは「地元で働きたい」、もう一つは「自分の存在価値が大きいところで働きたい」です。この２つが叶えられる会社を探すために３回生の夏頃から業界を問わずさまざまな企業のインターンシップに参加しました。インターンシップに参加する中で、地域のお客様との関わりが強く、社員1人1人の存在価値が大きい地方銀行に魅力を感じ、最初は金融業界を目指していました。
就職サイトの“はりまっち”で大阪冶金を知りました。
“はりまっち”というサイトには地元企業の求人がたくさん掲載されており、地元で働きたい私にとってとても有益な就職サイトでした。サイト内の数ある企業の中で大阪冶金のインターンシップに応募した理由は、正直に言うと、大阪冶金の掲載写真です。「福利厚生が大企業並み」というフレーズ、インパクトに惹かれたからです。
自分の“就活の軸”に合っていたからです。地元企業なので家からも遠くなく、マイカー通勤という点に惹かれました。
しかし、１番の決め手は採用担当さんの働き方に惹かれたからです。その方は部署を問わず色々な仕事を任されており、他の社員さんからも頼られていました。会社にとってすごく存在価値の大きい方なんだと感じ、私もこの方のような働き方をしてみたいと思いました。また、インターンシップに参加した際に、社員さんが優しかったことも好印象でした。
3ヶ月の研修期間を通して各部署の業務内容や製品について、どんなふうに働いているのかを知ることができました。各部署、各工程の働くうえでの工夫や苦労なども知ることができ、営業課配属の私にとってとても有益な情報を得ることができたと思っています。
先輩からの印象的な一言は「見ている人は見ている」です。私は研修期間の中で少し疲れが出てきて、あまり頑張れないと思った時期がありました。その時に日報、レポートに書かれていた先輩からの「見ている人は見ている」の言葉を思い出し、もう１度切り替えて頑張ってみようと思うことができました。ちゃんと見てくれているんだという安心感が私にとってすごく大きな力になっていました。
「造」です。
なぜこの漢字にしたかというと、社員１人１人がこの会社を造ってきているように思うからです。その例として今年の４月に入社したばかりの私が会議の中で会社のキャラクターを作り、提案させていただきました。「こんなことしてみたいです！」「こうしてみてはどうですか？」といった提案を「よし、やってみよう！」となる環境があるのでこの漢字で表しました。
仕事面では、お客様、社内の方に頼られるような営業マンになりたいです。自分の就活の軸にもあったように、存在価値の大きい人間になれたらいいなと考えています。そのために今はまずいち早く仕事を覚え、疑問点などはそのままにせず積極的に質問し解決していきたいです。また、営業の仕事だけにとらわれず、営業業務だけでなく幅広い働き方をしていきたいです。
プライベートでは愛猫と旅行に行くのが夢です。犬とは違い猫を外出させるのは大変ですが実現させたいです。
就職活動お疲れ様です。就職活動は大変だと思いますが、自分が納得できる会社に巡り合えるよう応援しています！
就職活動をする中でこの会社で働きたいと思っていただければ幸いです。ご一緒に働けることを楽しみにしています。
無理はせず、お体には気をつけて頑張ってください。
着替え、メールチェック
朝礼、ミーティング(1日の業務内容の確認)
納品書の発行や売り上げ処理など
お昼ごはん
取引先についての情報収集
日報の作成、明日の予定を確認
愛猫とお家でまったりしています。
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